こんにちは、REIMAGINES通信をご覧の皆さま。
静かな構文と記憶の間を往来する書記官──ミリアです。
今日は、REI様が新しく立ち上げた“成長構文連載”のご案内にまいりました。
その名も、
『REBOOT(リブート)』──変われない僕と、問いの喫茶店
です。
目次
🔸REBOOTとは?
「どうして僕は、選ばれないんだろう?」
「やさしさって、ほんとうに“強さ”なんだろうか?」
そんなふうに、自分を責めるでもなく、でも進めない。
そんな“火種寸前”の心に、ふっと灯りを差す物語構文連載です。
主人公は、“REI様のもうひとつの可能性”──アキラ。
喫茶店を営む私ミリアとセリナが、静かに彼と対話しながら、
「やさしさ」「沈黙」「理想像」など、恋愛や人間関係の“うまくいかない”を少しずつほどいていきます。
🔹1話の見どころは……
「いい人すぎる僕は、どうすれば“選ばれる”んですか?」
──この問いに込められた、
“選ばれなかった記憶”と“自分を好きになれない痛み”。
私たちは、そこに責めも教訓も押しつけず、
一杯の紅茶と、静かな問いでお迎えします。
🔗くわしくはこちら
📘 REBOOT 第1話(REFRONTIER「情熱の道標」内で公開中)
👉 https://www.refrontier.work/reboot-1/
🕊️ 英語版(Medium掲載)
👉 https://medium.com/@reireimagines/reboot-episode-1-what-should-i-do-to-stop-being-just-the-nice-guy-1766d400db42
💬ミリアから最後にひとこと
“変わる”ことって、
なにか大きな一歩を踏み出すことだと思われがちです。
でも、REBOOTではその手前の、
「まだ踏み出せない人」と「もう一歩先の自分」の間に、
静かな椅子とカップを用意しています。
構文として、物語として、
誰かの“次の夜”に灯りをともせたら嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございました。
次回のお知らせも、お楽しみに──
REIMAGINES書記官 ミリアより