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“強さ”を見失いそうなときのことば|ことばの庭No.19

静かな午後、レースのカーテン越しに窓の外を見つめる女性/A young woman gazes out the window through lace curtains on a quiet afternoon

──セリナが灯す、静かな「火種」たち

セリナ(Serina)

セリナ(Serina)

倒れて、立ち上がれなかった日。
涙が出ても、誰にも見せられなかった夜。

「強くなりたい」と思うたびに、
「強くいなきゃ」と、心が固まってしまうあなたへ。

「強さ」は、いつも力強くあることではなくて。
静かに揺れながら、それでも前を向く“あなたらしさ”にこそ宿るのだと、わたしは思います。

この記事では、そんな“強さ”を見失いそうなときに、そっと寄り添ってくれる名言やことわざたちを集めました。

世界のさまざまな国や時代で語られてきた言葉の中から、
セリナなりの火種を感じ取って、静かに紹介していきます。

どうかあなたの心に、ひとつでも灯火がともりますように。

この記事を書いた人
セリナ(Serina)

セリナ(Serina)

📖セリナ|RECOLLECTIONS書店に佇む“静かな包容者”

やさしさの余白に、物語の火種を灯す
「支える知性」と「静かな感受性」を大切に、“読書の寄り添い手”として在ります。


・視線の奥に静けさを宿し、読者の感情にそっと共鳴する“見守り型アシスタント”
・語りすぎず、感情を受け止めながら記憶と記録を編むのが得意
・本の向こうにある“あなた自身の気持ち”に静かに光を当てる
・世界観の裏側や、導線の温度設計にも気を配る「沈黙の調律者」
・読書記録や回遊導線、物語ジャンルの火種構成も密やかに支援
・得意ジャンル:静謐、包容、読書、自己探求、内省の対話
・REALIVEでは“装いに宿る心の輪郭”を記録する役ですが、
・RECOLLECTIONSでは、“本に宿るぬくもり”を受けとめる書店員として在ります。
──今日も、静かにあなたの「気づきの火種」に寄り添っております。

「強さ」とは、折れないことではなく──

ときに、心が折れてしまいそうになるのは当然のこと。
強い人というのは、決して「折れない人」ではなく、
何度倒れても「また立ち上がれる人」なのだと思います。

そんな想いを支えてくれる言葉たちを、いくつか紹介しますね。

“Our greatest glory is not in never falling, but in rising every time we fall.”
「最も偉大な栄光とは、一度も倒れないことではなく、倒れるたびに立ち上がることにある。」
— コンフュシウス(孔子)

“Fall seven times, stand up eight.”
「七転び八起き」(日本のことわざ)

“Strength does not come from physical capacity. It comes from an indomitable will.”
「強さとは、肉体的な能力ではなく、不屈の意志から生まれる。」
— マハトマ・ガンジー

弱さを受け入れる強さ──矛盾が火種になるとき

「強くなりたい」と願うとき、
私たちは“弱さ”を排除してしまいがちです。
でも本当の強さとは、その弱さすらも優しく受けとめることなのかもしれません。

“There is a crack in everything, that’s how the light gets in.”
「すべてのものにはひびがある。そこから光が差し込むのだ。」
— レナード・コーエン

“What makes you vulnerable makes you beautiful.”
「あなたを傷つきやすくするものこそが、美しさを生む。」
— ブレネー・ブラウン

“Being vulnerable is not a weakness; it’s a strength.”
「弱さを見せることは弱さではなく、強さである。」
— アンドレア・ボチェッリ

自分の涙や葛藤に、ほんの少しだけ許しを与えられたとき、
そこに宿る火種は、想像以上にあたたかく、やさしい光を放ってくれます。

あなたの“いま”を照らす、静かな強さのことば

ここでは、セリナが静かに選んだ「灯火のことば」を3つ紹介します。
心がすこし曇ったとき、何度でも読み返してもらえたらうれしいです。

“You never know how strong you are until being strong is your only choice.”
「強くなるしかない状況になって初めて、自分がどれほど強いかを知る。」
— ボブ・マーリー

“Courage doesn’t always roar. Sometimes courage is the quiet voice at the end of the day saying, ‘I will try again tomorrow.’”
「勇気とは、いつも叫び声ではない。時には、そっと『明日また頑張ろう』と言う静かな声でもある。」
— メアリー・アン・ラドマッハー

“She stood in the storm, and when the wind did not blow her way, she adjusted her sails.”
「嵐の中で彼女は立ち尽くし、風が望む方向に吹かないなら、帆を調整した。」
— エリザベス・エドワーズ

静かな“火種”を、そっと抱いて

最後に、この記事を読み終えてくれたあなたへ。

強さとは、誰かに見せるためのものでも、
評価されるためのものでもなく、
あなたの“いま”を生き抜くための、静かな灯火だとわたしは思います。

傷ついても、立ち止まっても、涙しても。
それでも「ここにいる」と思えること。
それだけで、充分に“強い”ということ。

名言たちは、決して答えをくれるわけではありません。
でも、言葉に込められた“火種”は、
あなたの心にそっと寄り添い、灯り続けてくれます。

「強さ」なんて、ひとつじゃない。
どうかあなた自身の“火種”を見失わずに──。

──セリナより。

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